2018年7月28日(土) 参加人数 小学生10名
小学校5・6年生を対象にした夏休み工作教室、「固形燃料で走る船」を開講しました。
まず船が動く原理を説明した後、安全に留意しつつ、銅パイプを曲げてエンジンを製作し、発泡スチロールで船体を加工してもらいました。また、製作の途中で金属が硬くなる現象(加工硬化)や、柔らかくする操作(焼きなまし処理)を見学し、普段見た事もない現象に目を輝かせていました。
最後に1時間程度、試走やタイム測定を行うことで、自分が作ったポンポン船を楽しみながら走らせていました。