2022年7月30日(土) 参加人数小学生8人
鋳物砂で鋳型をつくり、合金を加熱溶解し鋳型に流し込み、冷却後型ばらしを行いました。その後、金ノコやヤスリを使い風鈴の形に仕上げ、最後に短冊等を取り付けるという作業を行いました。製作する物は違いますが、大学生の鋳造実習とほぼ同じ作業工程を行うので、難しかったという受講者もいましたが、技術部スタッフの手助けで全員風鈴を完成させることが出来ました。
子供たちが「工学分野」や「ものづくり」に少しでも興味を持ってくれるきっかけになればと思います。
*本講座はコロナウィルス感染症拡大防止対策を実施し開催しています。